【アニメ感想】絶対可憐チルドレンが懐かしい
ご挨拶
みなさんこんにちは、セレロです。
急ですが皆さん”絶対可憐チルドレン”、ご存知ですか?
僕はこのアニメを見て育ったんですよ〜(過言)
まぁ過言でもないくらいすごい記憶に残ってるアニメです。
僕の思い出のニチアサといえば”絶対可憐チルドレン”と”デジモンセイバーズ”。
デジモンも大好きなコンテンツなので、また別の機会で紹介しますね。
ここでアニメ本編の解説をいたしましょう。
もう14年前のアニメなので今の若い人は知らないかもしれないので。
本編解説
絶対可憐チルドレンとは2004年から2021年まで週刊少年サンデーで連載されていた漫画、及び2008年に放送されていたアニメのタイトルです。
キャラクター紹介
明石薫は超度[レベル]7の念動能力者[サイコキノ]。チルドレンの中心的な存在ですが、青年誌とかアダルト系の本を読んでいたりとダントツで不真面目……?猪突猛進がちですが、他二人が少し大人しいところがあるので薫の元気さがバランスをとっている感じです。
野上葵は超度[レベル]7の瞬間移動能力者[テレポーター]。ある意味一番しっかりしている気がします。京都弁でメガネっ娘で属性もりもりな子です。
三宮紫穂は超度[レベル]7の接触感応能力者[サイコメトラー]。相手の心を読むことができるからか、かなり大人びています。
ちなみに志穂ちゃんが好きです。
ショートカットの女の子はかわいいよ。
皆本光一は超能力者ではなく非能力者・ノーマル。しかしながら20歳にしてチルドレンの指揮官に就任しています。5話までの内容でなぜ皆本がこの若さで地位を築き上げてきたか、その過程を垣間見ることができます。
どこで見られる?
いくつかの動画配信サービスで”絶対可憐チルドレン”を見ることができます。
一例としてAmazon prime videoでも全話見ることができます。
こちらがprime videoのリンクになります。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07VP66ZNG/ref=atv_dp_share_cu_r
古いアニメなので公式画像がなかなか見つからなかったため、リンクのみの提示となります。時代の流れを感じた……。
見返した感想
僕も思い出すためにとりあえず5話まで見ました。
すごく懐かしい気持ちになったんですけれど、いや〜よくこれを朝の時間に放送していたな……?
朝10時枠だったそうですが、いくら控えめにしたって下ネタひどくないですか?
いやそれが面白いんですけどね。幼少期の僕が今更ながらに心配になってきました。
薫のせい(?)でかなり下ネタよりな作品になっていますが、どうやら噂によると原作漫画のほうがすごいそうで……?
このブログを書く前にアニメを見ていましたが、びっくりするほど4話の記憶があるぞ。
僕は1~5話の中では4話が一番わかりやすい下ネタ回かと思います。
そして5話の記憶がない。試しに5話まで見て感想を書こうと思っていたけれど、何なんでしょうこの記憶の偏りは。
どういうことだ、なんで透視能力の犯罪者回を覚えているんだ、僕がそういう趣味なのか????
最後に
アニメをリアタイしていた年齢、時間を考えると自分で自分が不安になってしまいました。
懐かしい気持ちになったついでに単行本買おうかと思います。
漫画版やアニメの続きの感想もいつか書こうと思います!
それではお付き合いありがとうございました。セレロでした~。