【おもちゃ雑談】バイタルブレスを使ってた話
ご挨拶
みなさんこんにちは、セレロです。
最近はお風呂上がりにこたつや床で寝落ちすることが多く、そろそろ風邪をひくのではないかと思っています。
でもなんで布団で寝るより、寝落ちやうたた寝って満足度高いんでしょうか。
一生寝ていたいかもしれない。
デジモンとバイタルブレス
このブログを読んでいるみなさんは”デジモン”と”バイタルブレス”をご存知でしょうか。
”デジモン”とは”デジタルモンスター”の略称。「戦うたまごっち」のテーマで発売されたおもちゃから展開していったコンテンツになります。
アニメ・デジモンアドベンチャー（通称：デジアド/無印）とその主題歌・Butter-Flyが有名でしょう。
そして一年前の2021年2月頃に発売された新形態の玩具・”バイタルブレス”があります。
今放送されているデジモンゴーストゲームで使われているデジヴァイス（ポケモンでいうモンスターボール、プリキュアでいう変身アイテムのようなもの）になってると思います。
僕は新しいデジモンのおもちゃということでそれなりに期待して購入しました。
えぇ、もちろん（？）プレミアムバンダイ限定色を買いましたよ。
お値段も少ししますが、プレミアムバンダイでのみ販売される限定色。
そしてこのver.SPECIALにはブイモン系統を育成できる
”エンシェントウォーリアーズDimカード”が付属していました。
同時期にDimカード2つが2000円弱で販売されていたので、1つおまけで限定Dimカードがついてきて1000円高いなら妥当……、妥当？
こちらのページの商品になります。
ここから僕のレビューもどきが始まりますが、注意してもらいたい点があります。
僕が購入したバイタルブレスは初期のもので、現在発売されている新型のバイタルブレスは使用が変更されています。
もしバイタルブレスに興味を持ってこのブログを読んでいる方がいらっしゃいましたら、昔はこんな感じだったんだな～とさらっと読んでください！
多分下記の個人的問題点は改善さえていると信じています！多分！！
当時を思い出しながら
発売日に到着してわくわくしながら開けたときが懐かしいです。
このおもちゃはゲーム機のようにDimカードというメモリを読み込ませると、メモリごとに登録されているデジモンをタマゴから育成することができます。成長期までは固定進化なので、時間経過とともにすんなり育ってくれます。
楽しみは成熟期から。ここから進化分岐が始まります。
運動量とバトルの勝率により進化分岐が決まるのですが、この運動量の計測がネックでした。
腕時計の形状をしていることから想像がつくかと思いますが、スマートウォッチのように手首で心拍数を図ります。
バイタルブレスをつけていないときはバイタル値（運動量の計測単位）が低下してしまいます。
デジモンが寝ている時間ならバイタル値は確か低下しなかったはず、ですが寝る時間はこちらで指示することができません。
デジモンも生きているのでね、彼らなりの生活リズムがあります。
なので、僕なりの対策としてお風呂と睡眠の時間はバイタルブレスラボというバイタルブレス専用アプリにデジモンを転送していました。
（後に控えにいれればいいだけだと気がつく）
それともう1つの問題点がありました。
装着部分がかぶれました。
きつく巻きすぎていたのはあるかもしれませんが、脈を測っているのでそこまでそこまでゆるく巻くこともできず……。
かぶれたのは夏場だったので汗とかが原因だったのでしょう。
しかし寝ているときは充電するのでバイタルブレスを外していましたが、かぶれるのが続くのは良くないだろうと思って使わなくなりました。
同時期に検証で当たったスマートウォッチがあったので、そちらの使用に移りました。
Galaxy Fit2、けっこういいです。こちらのレビューもかけたらいいですね。
冒頭にも記述しましたが、僕が使っていたバイタルブレスは初期の物になります。
その後に発売されたバイタルブレスは細かい使用が変更されているようで、バイタル値の管理が簡単になったようです。
僕がネックに感じた点以外は面白いコンテンツだったので、興味のある人は最新の情報をつかんで判断してください！
最後に
バイタルブレス、結構面白いおもちゃでした。
ただ、最初のDimカードを全クリする前にかぶれが続くようになってやらなくなってしまったのがもったいなかったかなぁ、と思います。
何度か再開しようかと思ったのですが、新型バイタルブレスの進化を知って
「あれ、僕のバイタルブレス……。」となってしまったので気力ゼロです。
ただまぁ、デジモンコンテンツの発展は願っておりますので、今後の展開に期待です。
まとまりのない駄文ですみませんでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。セレロでした。
