【ゲーム紹介】最高の景色を見に行こう【A Short Hike】
ご挨拶
みなさんこんにちは、セレロです。
今週はゲーム特集期間になります!
今回紹介するゲームはA Short Hike。
この島の印象がきっと最高の景色によってガラリと変わることでしょう。
ゲーム紹介
このゲームはadamgryu (@adamgryu) | Twitterさんが制作されたゲームです。
Steamのストアページはこちらになります。
定価で820円で販売されているインディーズゲームです。
Switch版の販売ページによりますと、心温まる出会いと忘れられない冒険を体験するアドベンチャーゲームというジャンル設定?になっています。
Steamストアページでは圧倒的に好評と評価されていますし、僕も自信をもっておすすめできます。
良ゲーです。
ストーリー紹介
このゲームは主人公のクレアが親戚のおばさんと話しながらホークピーク州立公園に来るところから始まります。
電話を待ち続けていたクレアはこの島は電波がとても悪いことを聞きます。
そして島にある山の頂上、ホークピークなら電波が届くかもしれない、と言われます。
このゲームの目的は簡潔です。
あなたは電話が来ることを願って、または気分転換を兼ねて山に登ることです。
おすすめできるポイント
おすすめできるポイントは全部で4つあります。
- ほどよいゲームバランス
- とても良いグラフィック
- 癒やされる音楽
- 垣間見えるキャラクターのストーリー
- ほどよいゲームバランス
このゲーム、バランスが絶妙です。
先ほど書いたようにゲームの目的は至ってシンプルです。
山を登頂するまでなら1~2時間でクリアできることでしょう。
このゲームの実績も全て解除しましたが、僕の場合ちょっと攻略も見て6時間弱。
攻略がなくてもどういう行為が実績に繋がるのか察せられれば8時間もかからないと思います。
そして操作も簡単。
僕はコントローラーでプレイしたのですが、スティック2つと4つのボタンだけで全て操作することができました。
セーブも好きなタイミングでできますし、ここじゃ中途半端かもと悩むような場面もあまりありませんので、好きなペースでプレイすることができます。
- とても良いグラフィック
このゲームのグラフィックは荒いドット絵のようになっています。
ドット絵に見えて前後左右に動けてカメラ視点もずらすことができるのでちょっと新鮮な感じがします。
また、設定画面からグラフィックを変更することもできます。
もっと細かいドットにしたり、ドットなしの綺麗な画質にすることもできます。
プレイヤーの好きなように設定できる点も癒やしが加速するポイントだと思います。
- 癒やされる音楽
僕は音楽に詳しいわけではないので細かいことはいえませんが、めちゃくちゃいいです。
こちらはグラフィックの雰囲気とは異なり、電子音強めとかではありません。
以前紹介したAssemble with Careを思い出すような、どこか懐かしい音楽です。
こちらのトレーラーで少し聞くことができるので、是非聞いてみてください。
- 垣間見えるキャラクターのストーリー
このゲームには名は無くともたくさんの動物たちが登場します。
主人公のクレアを含め、多くの動物と触れることでしょう。
最初はなんだか素っ気なくてなじめなくても、会話を重ねるうちにみんながどのような思いをもっていて生活しているのかを知ることができます。
クレアの考えが山を登ることで変わるように、動物たちも考え方が前向きになっていたり目標に向かっていたり。
この変化を感じる過程で、プレイヤーはどんどんホークピーク州立公園の一員になることでしょう。
僕的感想
このゲームは僕に癒やしと優しさと少しの寂しさを与えてくれました。
ゲーム性と音楽は確かに僕に癒やしをくれました。
このブログを書くために何度始めてホークピークの頂上に立ったときのことを思い出したことか。
また登ろう、そんな気持ちになれます。
そしてこのブログではぼかしまくりましたが、動物たちの考え、発言からだんだん優しさを感じることができます。
次のブログでは軽微なネタバレを含みながら解説できますので、少々お待ちを!
そして少しの寂しさ。
ブログを書くためにゲームをやり直すことにめちゃくちゃ抵抗を感じるくらいの寂しさです。
結果、未だにニューゲームできていません……。
とりあえず今ゲームをプレイする前の人に言えることが1つあります。
ビーチスティックボール(ミニゲーム)をすれば人生変わります。
最後に
今回はなるべくネタバレなしでA Short Hikeの紹介ブログを書きました。
冒頭にも書いたように、今週はA Short Hikeの特集週間になります。
「トレーラーに含まれている程度のネタバレを含むブログ」と、
「実績解除までの道のりブログ」の2つを今週中に投稿します。
A Short Hikeを多くの人にプレイしてもらうために頑張って書こうと思います!
それでは今回のブログはここまで。
読んでいただきありがとうございました、セレロでした。